ストレスコーピングや内観をしたい時、第一に言われること「ノートに書き出しましょう、あまり深く考えずに吐き出すようにしましょう。」
けれど、書けないときは?書けないとダメなの?
書こうと思うのに書けないときに、できることがあります。
自分自身で自分のために、すぐできることがあります。
Q,あなたが今書きたいことは何ですか?
日記を書けないことがコンプレックスで悩んでいた私が考える、書くことへの向き合い方や付き合い方 について書きます。
主に心の動きについての記録と、流れやその考え方になります。
まとめ
- 「書く」以外のことをして流れを作る 休む 動く 写す
- 書くことを目的に置いて、他のことをする 意識を持つ
- いま書けなくてもダメではない
「書く」 と 「書けない」 言葉の意味
心の不調を感じて対処を調べると、「書く」ことは大抵どんな記事にも書いてあります。
そうした記事を読み、その効果について理解しました。
書いたら、何か変わるのかもしれない…。
けれどいざ書こうとすると「書けない」。
書かないで、休む
一番優先することです。
書かないで休む とにかく 動かないこと をします。
今から10分を休憩時間にする
- 座りやすい椅子に座る
- 静かに目を閉じる
- 1から100まで、心の中で数を数える
他の予定があり時間に余裕がない場合は、タイマーを使った方が落ち着いて休めるかもしれません。
時間に余裕がある場合は、タイマーを使いません。
タイマーの有無は好みによりますが、どんな場合でもリラックスできることを第一にします。
今から30分、しっかり布団で寝る
- 普段寝ている時と同じ状況で寝る リビングのソファではなく、寝室の布団で
- 1から100まで、心の中で数を数える
- 寝付けないときは起き上がる
- 寝付けないけれど起き上がれないときは、そのまま寝転がる
- 目が覚めたけれど起きたくないときは、そのまま寝転がる
- 起きても良いと感じたら、起き上がる
書かないで、動く
書かないで、写す
随時更新予定です。よろしければまたお会いしましょう。