書けないときの対処法 ゆるむ意識

ストレスコーピングや内観をしたい時、第一に言われること「ノートに書き出しましょう、あまり深く考えずに吐き出すようにしましょう。」

けれど、書けないときは?書けないとダメなの?

書こうと思うのに書けないときに、できることがあります。

自分自身で自分のために、すぐできることがあります。

Q,あなたが今書きたいことは何ですか?

  

まとめ

  1. 「書く」以外のことをして流れを作る 休む 動く 写す
  2. 書くことを目的に置いて、他のことをする 意識を持つ
  3. いま書けなくてもダメではない

  

「書く」 と 「書けない」 言葉の意味

心の不調を感じて対処を調べると、「書く」ことは大抵どんな記事にも書いてあります。

  • 日記や記録を書こう
  • 何かアウトプットしよう
  • 書き出しましょう 吐き出しましょう
  • とりあえず思ったままを書きましょう

そうした記事を読み、その効果について理解しました。

書いたら、何か変わるのかもしれない…。

けれどいざ書こうとすると「書けない」。

  • 何を書けばいいか分からない、決まらない
  • 書こうとすると気分が悪くなる
  • 書こうと思ってもなぜか書けない
  • 書きたくないと思う けれど書きたい気持ちもある

  

書かないで、休む

一番優先することです。

書かないで休む とにかく 動かないこと をします

今から10分を休憩時間にする 

  1. 座りやすい椅子に座る
  2. 静かに目を閉じる
  3. 1から100まで、心の中で数を数える

他の予定があり時間に余裕がない場合は、タイマーを使った方が落ち着いて休めるかもしれません。

時間に余裕がある場合は、タイマーを使いません。

タイマーの有無は好みによりますが、どんな場合でもリラックスできることを第一にします。

  

今から30分、しっかり布団で寝る

  • 普段寝ている時と同じ状況で寝る リビングのソファではなく、寝室の布団で
  • 1から100まで、心の中で数を数える
  • 寝付けないときは起き上がる
  • 寝付けないけれど起き上がれないときは、そのまま寝転がる
  • 目が覚めたけれど起きたくないときは、そのまま寝転がる
  • 起きても良いと感じたら、起き上がる

書かないで、動く

書かないで、写す

随時更新予定です。よろしければまたお会いしましょう。

タイトルとURLをコピーしました